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トラック護送ネットワーク化開発に 200万ユーロ近くの資金拠出

運輸デジタル産業基盤省 (BMVI) が、DBシェンカー、MAN、Hochschule Freseniusによる隊列走行プロジェクトに資金提供• 第一回テスト走行は2018年初めに開始予定

(ベルリン/ミュンヘン、2017年7月10日)  DBシェンカー、MAN、Hochschule Freseniusは、ネットワーク化されたトラック縦隊の共同開発のために、連邦省から資金を受け取りました。運輸デジタル産業基盤省は、これに応じた発表を行いました。学術研究も含めた隊列走行プロジェクトには、2017年6月から2019年1月まで20か月間、資金が提供される予定です。

開始段階ではパートナーがデジタル式テストサイト、A9 freewayで数か月間、日々のオペレーションを通じてトラック護送をテストし、実践的使用の適合性、ならびに実際の交通状況、DBシェンカーのロジスティクス・プロセスにおけるシステムの安全性を分析します。また、この段階では、新しい技術がトラックドライバーの職業に与える潜在的な影響を検証することも目的としています。

運輸デジタル産業基盤省のAlexander Dobrindt:「運転の自動化とネットワーク化は、すぐに現実のものとなるでしょう。隊列走行プロジェクトでは、当該技術を研究段階から実用化に向けます。最先端のトラックは、他のトラックとの安全な距離を保ち、相互通信を行います。 トラックはよりスムーズかつ安全に走行し、道路容量とキャビンの快適さを向上します。こういった技術によりドライバーや環境へのストレスを低減できます。このプロジェクトにより、DBは現代の陸上輸送とロジスティクスプロバイダーとして、その専門性を更に拡大しています。連邦省は自動化とネットワーク化走行の実用化に焦点を当てた、革新的な研究プロジェクトに 総計1億ユーロの資金を提供しています。ネットワーク化トラックの開発とテスト走行に伴い、当社はデジタル試験場、A9 freewayでもう1つのプロジェクトも開始するところです。資金提供の目的は、ドイツを自動化とネットワーク化走行の分野のトップマーケットとすることです。」

Schenker AGのCEO、Jochen Thewes:「連邦省からの資金提供の決定に関して、期待に胸が高まっています。DBシェンカーは、トラック隊列走行のドイツ市場導入にあたって、プロジェクト・パートナーと共に先頭を走っています。 実際の道路交通状況における、早い段階での総合的なテスト走行を実施し、デジタル化におけるリーダーとしての役割を強めています。このプロジェクトは、当社の高い基準と、輸送およびロジスティクス部門のお客様のために、デジタルビジネスモデルの先駆者になるという、従い前向きな姿勢を表しています。」
資金は、各々の必要な予算に、プロジェクト・パートナー間で配分される予定です。

​​​​​​​DBシェンカーは、プロジェクト全体を調整します。2018年始めに、第一回目のテスト走行が、ミュンヘンとニュルンベルクにあるDBシェンカー間のデジタルテストフィールド、A9 freewayで実施される予定です。MANは、このテスト走行を実施するために現代的なテスト車を組み立てます。

MANトラック&バスおよびMAN SEのCEOである、Joachim Drees:
「この重要なプロジェクトのために資金提供いただいたことによりMANがプロジェクト・パートナーと共に初めてトラック隊列走行プロジェクトのテストができることを非常に嬉しく思います。プロジェクトでは数か月間プロのドライバーと共に日々現実的にロジスティクスでおきる状況で実験します。」
Hochschule Freseniusは、神経生理学的、心理社会的影響に焦点を当て、新しい技術が隊列走行中のドライバーに与える影響を研究しています。Hochschule Freseniusにある国立複合健康研究所所長の、Dr. Christian T. Haas教授は「開発の影響を受ける人々をはじめから考慮することは重要です」と、言います。「人間と機械のインターフェースの影響分析で得た知識は、技術開発と作業条件の設計方法に直接反映されます。」

開始段階で、トラックは貨物のない状態で走行し、日々の交通が分析され、ドライバーはトレーニングされます。2018年中に、実際に荷物を載せ、1日最大3往復の実施を予定しています。

隊列走行とは、高速道路上の最小2台のトラックが技術システムによりネットワーク接続され、近接距離で運転できるようにする車両システムです。隊列走行するすべてのトラックは、車両間の電子コミュニケーションにより接続されます。車両間の電子的な接続で、交通における安全性を確保します。ここでの主な目標は、生み出されたスリップストリーム運転を利用し、最大10%の燃料費の節約を促進することです。この節約によりCO2排出量も削減できます。また、プロジェクト・パートナーは物流チェーン全体を最適化する新しい方法を学び、社会が新しい技術を受け入れることを期待しています。2017年5月、DBシェンカーおよびMANは、既に隊列走行を共同で進めることに合意しています。

DBシェンカーにおけるデジタル化の詳細については、www.deutschebahn.com/Digitale_Innovationenにアクセスしてください。